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  自然に身を浸そうと思った子どもの私は、近所の芝生のあるお宅で勝手に野営をしはじめました。頭の上に手を置いて空を眺めると、ものすごい数の星が見えるものの、ところどころ枝葉か何かが邪魔をして良く見えません。星を眺めていると家主が現れ、そこで野営をされては困ると告げられたため、丁寧に謝って移動することに。それから移動を始めると、気付けば私は追われる身となっていました。地元にいたはずが、どこかの山におり、山の中を身を隠しながら逃げました。山の中であっても民家は多数あり、私は屋根から屋根へ飛び移って逃げました。何度も捕まりそうになりながら、途中途中戦い、中には工夫して太陽の力を利用して火事をおこして逃げたりもしました。
逃げ続けていると気付けば私を捕獲しようとする人がかなり増えていました。どうやら先生たちと、学生達のようでした。気付けば私は、怪盗シンドバッドのようなヒーローのようなポジションになっており、追いかけてくるものの中に私を助けようとこっそり耳打ちをして来るものがいたり、私を好きな少女がいたりしました。少女は私が追い回されている本人だとは気付かないですようでした。ちなみに私の性別はよくわかりませんでした。建設途中の高層ログハウスまでくると、うんていをするように逃げ回り、人ごみに紛れて逃げ切り、少女といちゃいちゃして後を去ろうとしました。、その場からグライダーで逃げようと策するも断念し、山を滑走して逃げました。

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