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  まずはじめに友達が私の部屋から私が誰か宛に書いた手紙を持ってくるのです。

友達 「これあなたが書いたの？」
自分 「小さい頃に書いたような…」

と私は答えて手紙を開けると「ツジモト ヒトシさんへ」と書いてありました。
そして、中身をだんだん読んでいくと急に場面が御葬式の場面に変わりました。
なぜか私は最前列に座っていて、他の親戚の人たちは私と結構離れて後ろの方に座っていました。
私の目の前には綺麗されたツジモトさんの死体があったのですが、顔がとても凝視出来る状態ではなく私は死体から目を逸らしてしまいました。
すると、後ろの方に座ってた親戚であろう男の人から「目を逸らすな！」と怒られました。なので私は死体から目を背ける事は死んだ人に失礼なんだと思い、それからは死体から目逸らしませんでした。
ここから展開が変わっていくのですが、私が死体を見ているとその死体がいきなり生き返って目を開けるのです。目を開けて一番に見たのが私。私を見てなにをするのかと思ったら、すごい鬼の形相で何かを言った(何かは聞き取れませんでした)次に何かを私に向かって投げてきました。
私は怖くて怖くて席を立ち先ほど私に怒った親戚の男の人の所へ行き「怖い」と伝えました。しかしその男の人は死体が生き返ったというのに落ち着いた感じで「こういう事もある」と言ったので私は再び最前列の席へ行き、そしてお焼香の場面に変わりました。
お焼香を一人が済ませ、そして次も済ませ…三人目(私の兄)がお焼香をしてる最中に普通は絶対に無いと思うのですが、香炉の火が何かの形で死体に落ちたのでしょうか、死体が燃えはじめました。だんだん火は大きくなっていき、そこで死体が立ち上がって叫びながら式場を走り回るのです。私は叫んでみんなに「逃げて！」と伝えるのですが何も応答はありませんでした。式場は静まり返ってて私と死体だけでした。死体の身体の火が私にも移ったのか私はだんだんと意識が朦朧としてきて目の前が真っ暗になりました。
そこで目が覚めたというか夢があまりにも怖すぎて頑張って自力で目を覚ましたのですが、この夢は一体なんだったのでしょうか。
調べると「吉夢」「転機が訪れる」「金銭的に良い事が起こる」などと良い事が書いてあるのですが…ハッキリ言うと私は夢の内容が怖すぎて良い風には捉えられません。むしろ、虫の知らせということで近々誰かが亡くなるんじゃないかと考えてしまいます。
どなたか私の夢について何か教えてください。
ちなみに、ツジモトという方は親戚にも知り合いにも居ないまったくの他人の方です。

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