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  はじめまして。理系の大学教員です。
今朝見た夢です。何か解いて頂けたら幸いです。

最初は、セミナー合宿みたいなものに出ていました。仲の良い子たちと楽しく寝起きを共にしており、学生時代のような感情でした。
合宿の決められた日程により特急に乗って移動していたつもりが、気づいたら科学館のようなところにいて、乗り物で移動しながら説明を受けるアトラクションに変わっていました。同行者は大学院生(女性、実在の自分の学生)と先輩院生らしき男性(知らない人物)で、この時には現実の立場・年齢に即した行動をしていました。アトラクションを降りて科学館を徒歩で回っていると、仕事上の知人(20歳上の学校の先輩で、実在)に会いました。実際に出張先でこういう会い方をする人なので、「また会いましたね」などと話していました。彼女はいつもより少し哀しそうに見えました。
その後知らないうちに車に乗って(夢の中で「あれ？いつ車に乗ったんだっけ？」と院生に聞いていました)ドライブし、どこかに着きました。その間、合宿の日程から外れている、帰らなきゃ、ここはどこ？と思っていました。緑の濃い山間部で、水のイメージがありました。季節は冬というより暖かく穏やかな印象でした(後でダウンコートを着ている場面が出てくるのですが)。
駐車場で2人が記念撮影していたので混ぜてもらいました。うまく表情が作れないうちにセルフタイマーで撮られてしまったので、「もう一回お願い」と頼みました。
記念撮影した時に脱いだらしいダウンコート(おそらく昨日実際に着ていたもの)を着ようとしましたが、袖口から手を出すことができませんでした。見ると両手に何かを握っており、そのせいで手が袖口を通らなかったのです。なかなか解決できず、とにかく片方でも手を出さなきゃ、握ってるものを離すにはまず袖から腕を抜かなきゃ、などと悪戦苦闘しているうちに目が醒めました。

実在の人物が出てくることと内容から、仕事関係のように思います。最後のところがよくない暗示のようで気になります。
以前から夢判断と自分の状況や潜在意識とが一致する夢を見ており、興味があります。
よろしくお願致します。

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