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  今朝見た夢の中では、人は何か理由なり連絡があると屠殺場の様なところへ自ら死にに行かねばならないようでした。
私にも連絡があったようで、知り合いらしい数人と連れ立って屠殺場の受け付けに並びます。出国手続きのように、検査や素性の調べといった手続き(スタッフは感じのいい人が多かったです)を順々に越えていくなかで、私はだんだん死にたくないという気持ちが強くなっていきました。
最後、出国のようなスタンプを押さると、いざ死ぬ場所が見えます。そこは、人が荷物検査のを大きくしたみたいな箱にはいって順番に首吊りをしていくものでした。脇には通路があり、そこを通ると死なずにもとに戻れそうでした。柵の外には親族の最後を見に来たのか死体を引き取るためか人が多く集まって探している風で死ぬ間際の人を見ています。
その状況に私は恐怖し、やっぱり死ぬのやめます、と訴えますが、スタンプを押されたらもう無理だと言われてしまいます。
嫌だ、どうしたら助かるか、あの通路を駆け抜けるか、それ以外に、と考えを巡らし、夢から覚めるということに気付き覚醒しました。
思えば空港の出国手続き感が全体的にありました。
死ぬ夢は再生の吉夢とは知っていましたが。。
ギリギリにならないと動かない流されやすい自分を反省しつつ、それでも生に執着した今の自我がちょっといとおしく感じました。
もし何か夢のメッセージがあればご教授ください。

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