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  小学校の頃男女数人のグループでよく遊んでいた中の男の子一人が夢に突然出てきました。
最近彼と連絡を取ったわけでもなく、話題に上がったわけでもないし、最後にあったのもいつか思い出せないくらい会っていません。
彼のことは友達として好きなくらいです。

夢の内容に入ります。
少し広い部屋にその友達とあと二人くらいいて、お菓子をつまみながら話していたときに、彼が私にお土産だよと言って八つ橋をくれました。
何も考えずに、喜んでその場で八橋を食べました。
そのあとしばらくして人が増えて、みんなでワイワイ話したあとに、その友達(私の右側に座っている)が急にこちらを向いてすごく真面目な顔で言いました。
「あのね、今みんなに渡したモノ(八つ橋ではないお土産で、何かわからない小さいもの)は君の分はないんだけど、君には特別に八つ橋を買ってきたんだよ。前に、俺に特別なお土産をくれたことがあったでしょ？(その夢の中の記憶では最近あげたことになっているが、現実ではそんな記憶はない) だから、それのお返しがちゃんとしたかったの。俺はそういうの忘れないで覚えている人間なんだ、知っているかもしれないけど。前もらった時すごく嬉しかったんだ。だからね・・・特別に買ってきたんだ。」
と、ほぼこんなようなことを長く、はっきりと、私の目をしっかり見つめて話していました。
その話している様子を私は少し驚きながら、冷静に見ていました。なんとなく私に対して彼が好意を抱いているようにも見えて、少し嬉しかったです。
私はそれに対して「そうだったんだね、ありがとう、八つ橋美味しかった。そういえばそんなことあったね。」と返しました。
その後は他の小学校の頃の友人(ほんとにその男の子の周りにいた子たち)も一緒に遊んだ気がします。

夢はもう少し長かったんですが、そこの部分が印象的で、起きてもはっきり覚えていたので気になってしまいました。

宜しくお願い致します。

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