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  わたしはいつものように旅行サイトから宿を予約している。南の島、波照間島だ（実際に行ったことはないが石垣島なら行ったことある）
友達（同性、男性）との旅行。宿の名前はカタカナのリゾートホテル。評価は高い人と低い人に分かれるが、海岸にあるという触れ込みで決定。

飛行機。格安なのかバラバラでとっているため到着するまで彼には会えない（行きの空港の表現はなし）
到着。暑い。人混み。彼を見かけるも、なぜかソロで誘導される。このときの心理として『ソロで動くのも好き、手間かかってるな』という感じ。どうせあとから会えるだろうと。

ホテル。携帯を回収。（外出時は戻せる、こんなとこにいて携帯ばかりも嫌だろうと応じる）
部屋。海辺の四角の建物。この時点でも彼とはバラバラ。そのこと自体は別に気にしていない。もしかしたらたまたま空港で見かけただけで一緒に来ていないのかと思う。

夜。歓待される。新興宗教特有の違和感。
浜辺、彼をみかける。美女と一緒。かれはリアルで最近子供ができた既婚者。まあ旅は休息的な話かなとなんとなくスルーする。（要するに不倫の目撃）

新興宗教側から彼の奥さんに『E君』という差出人でsmsメールが届く。（なぜかそれを私が知っている）内容的には美女と彼が仲睦まじい様子を送る感じ。

私は夜になったので繁華街へ一人で行く。携帯は手元にあるが、奥さんと共通の友人からメールが来ている。『何かあった？大丈夫か？』のような内容。
私の心理としては『つかの間の休みくらいほっといてあげたい』と思い、『わからない』と友人だけに電話。

ホテルに戻る。何故か物陰に隠れていて彼を見かける、隣に美女。ナントカ教の掟ですぐに結婚式をあげる様子。ナントカ教は子供は作れないらしい。かれは納得している様子

私はそこで異変が確信に変わる。逃げ出すことを考えるが厳重な警戒。プライベートビーチの月明かりのなか海に入ってぼーっとしている。そのまま寝てしまう。起きたら3時くらい。宗教法人の人が探している。追われているが悪意は隠されている。部屋に戻る。携帯を手にして帰ろうとしたいが回収されている。このまま馬鹿を演じてなんとか帰ろうとする。

帰り際、ものすごい勧誘される。最後は英語の教材だ。他の英語の教材も勧誘されるがどっちもどっち。宗教絡みのほうが高いイメージだ。なんとか押切り、帰宅する。
彼はどうなったかわからない。

ホテルの評価が別れていた理由がわかって帰宅の途
つく。


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