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  なんとも奇怪な夢です。

友人たちとバスで山へキャンプへいきます。
目的地について、自由行動してもよい時間になったので私はキャンプの場所から少しだけ山を下る単独行動にでます。
軽快に山を下った私ですが、皆から離れすぎても良くないと思い、一度みなのところへ戻ります。
そのあと、その山を下ったところがなんとなく気になり私はもう一度山を下ります。今回は友達も一緒でした。
そのとき私は、その下った先にあるこの山のいわくについて知っていました（何故か・・・）なんでもこの山をもう少し下ると洞窟があるのですが、その洞窟に入って生還したのは7名だけ。
私と友達はその洞窟の入り口をあっさりと見つけてしまうのですが、私は気味が悪いのでひきかえします。しかし友達はその洞窟の方へ行ってしまいました。
みなのところへ戻ると、何故か友達はすでに戻っていたのですが、みなの様子がおかしい。なんでも先に戻った友達の様子がおかしいと、他のみなが言うのです。そのとき判明したのですがこのキャンプは外国の人たちと日本人たちとの混合で（交流キャンプみたいなもの？）その欧米人の参加者の1人が
「君の友達の様子がおかしいから、間に通訳に入ってくれ」と私に言います。

ま、あくまで夢の中の話ですから・・・
私の本来の英語力は単語の数珠つなぎくらいしかできません。

すると、多数の外国人さんに囲まれ友達が姿を表します
（ちなみにその時の友達は一緒に山を下ったのとは別の人でした。ただ、夢の中の話ですから私はそのことを少しも疑問に思っていません）
その友達は、立って普通に歩ける状態でしたがどことなく様子がおかしく、時折口から黄色い液体を吐き出していました。
私はその時、友達はあの洞窟から帰ってきたのだと直感しました。
友達の話を聞くと、自分は星が特定の場所から特定の場所まで動く間、自分はこうなってしまうのだと私に告げました。それを必死で翻訳して外国人の人に告げました。

そしてその友人は、またあの洞窟へ行くといいます。既に魔力を身につけた友人フワリと中に浮き洞窟のある方へ行ってしまいます。私も追いかけようとしたのですが、私も口から謎の黄色い液体を吐き出して、そして空中に浮いていました。
（私はそのあと、すぐに戻ったのですけどね。）

事態はそうとうまずい状態らしく、
西洋の騎士風の討伐隊のような人が15〜16名くらい鎧兜と斧槍で武装して友達を追っかけていきました。

私は外国人の人に、この山にまつわる伝説を聞きました。
この山には昔、小さなムラがありました。
そのムラは、もっと大きいムラ（もしくは小国？）と戦争しなければならないことになったのですが、いかんせん人数が違いすぎる。
そこでムラの人たちは、その洞窟で魔力を身につけ戦うことにしました。そのとき洞窟から帰ってこれたのが7人だったのです。
都合、その7人は一人当たり144人の敵と戦ったのだそうです。その結果は不明です。

そのあと、私は恋人と床についており（この恋人は私が現在付き合っている女性です。）彼女は私の股間をツンツンします。ちなみに夢の中でなくても普段からよくやるのですが（笑）このときはいつもより執拗にやるのでいつもなら悪い気はしていない私もこのときばかりはちょっとうっとおしくなり「やめて！！」と小さく叫んで制止します。
その「やめて！！」と叫びながら目が覚めました。その声はその時傍に寝ていた彼女も聞いておりビックリして2人とも目が覚めてしまいました。


こんな夢です。
いろんな要素がありすぎて、サイトを閲覧させていただいたのですがまるで解釈がつきません。

ちなみに夢を見ている最中の感情は
私はほ〜〜んの少し不安感がありましたが、それすら目が覚めてからやっとそう解釈するぐらいで
夢の中ではむしろとても冷静でワケのわからない中でも一つ一つの物事に対処していたように感じました。

一体、何を暗示している夢なんでしょうね？

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