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  夢占いに詳しい方、よかったら解釈を教えていただきたいです。

メトロのような電車(でも地上にでている)に乗って、東京のある現実には存在しないような駅名なのですが、そこへ買い物に向かおうとしていました。田舎を通り過ぎて、その向かうはずだった下町的東京になりまたそのあと田舎の果てに続くような、乗っていったらどこまでも遠くに運ばれてしまうような路線図でした。その終着駅というのも別線に接続していき、とにかく果てしないものでした。

なので、乗りすごさないようにと思っていたのですが、一駅乗り過ごしてしまいました。すぐ降りて、折り返しに乗ろうか考えたのですが、小さい駅だったので、「次の電車がすぐこなかったら」どうしよう、と考え、そのままもう5駅ぐらい進んだ快速が止まり乗り換え電車が豊富そうな大きな駅でおりました。

「こんな夢は前にもみたことある、絶対間違えないぞ」と意気込むのですが、ケータイの路線検索はうまくつながらず。乗り換え掲示板は空港のようにたくさんのものがあって複雑。なので駅員さんに、目的の駅を伝え、紙に乗り換え手順や到着時間を書いてもらいました。そのとき、駅員さんの窓口のむかいに電車がとまりました。
その電車の行き先は折り返し先の次の駅ひとつしか書いてありません。

「この電車に乗ったら目的地につきますか？」と聞くと「着きます…」ときこえ、その電車に乗りました。

しばらく3駅ほど進むと、田舎の景色。現実に存在する内房線という千葉のローカル下り電車に乗ってしまったことが判明。駅員さんにちゃんと聞いたのに、でも最後までしっかり言葉を聞いてなくてあのとき本当は「つかない」と言っていたのかもと後悔して泣きました。そしたらとなりの若いしらない女性が大丈夫ですか、と声をかけてくれました。わたしは大丈夫ではないけれど、その人が助けてくれるわけではないと判断し、大丈夫ですと答えました。
さてどこで折り返えそう、ローカル線なので降りる場所によっては何時間も待つことになると思い、運転車長の白髪の髭おじさんに聞きました。「ここで降りな、あと4時間ぐらい(20時になれば)折り返しがくるから、コンビニも車道のほうにあるし、時間を潰せるから、ほれ」と言われ、半信半疑で降りました。周りは「私有地」とかかれた農家ばかり。友好的ではありません。時間を潰すために歩いていると、木造りの豪華な大きな家に着きました。

そこには現実の恋人ではないが自分を好いてくれる知らない男性が。恋人的振る舞いで、やさしくしてくれます。顔はみえないですが、タイプではない印象です。20時の電車はなく、ここは圏外と言われ、その人が出かけるのに着いていきました。わたしが出発の支度に滞ってしまったため、その男性はすこし不機嫌に。現実の恋人の顔が重なりました。そんなこんなで支度を終え、時間が押してしまったので、細くて下は谷底な危険な道を急ぎなんとか駅へ。他の急ぐひとはひょいひょいと電車にうまく乗っていって、自分は一番最後。さっきのわたしを降ろした車長が折り返し電車(折り返しと断言はできないのですが、今いるところよりは確実にいい場所にいける電車です)運転席でわたしが乗るのを待ってくれています。わたしは停まっている電車の正面前を横切り、確実な道をつたってギリギリ身体半分乗ったところで、「この先落ちそうになったらどうしよう。落ちそうになるんだろな」と思ったところで目が覚めました。そのあと落ちたかは不明です。不安感のまま目が覚めました。

よろしくお願いします。

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