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  何でか学校の廊下を走りながら、どんどん上の階に上がっていって、各階突き当たりにトイレがあって、3階の廊下を走り切るところで、突き当たりのトイレに恐怖を覚えて、立ち止まってしまった。
多分、本当は突っ切って終わるんだったと思います。
それでトイレに顔を背け、俯いてたら、多分トイレから和尚さんが出てきて。
出てきたと言ってもドアからではなくて、トイレからワープしたように私の頭上を通って私の前に現れました。
和尚さんは浮いているようでもあって、周りに私の知り合い？とかがいて、でも和尚さんは私にしか見えてないみたいで。
で、和尚さんは右手を上げて、意識？を失ったような感じで、場面は変わり、現実の恋人と思しき男の人の胸の中にいました。
私は凄く泣いていて、怖い怖いと和尚さんが頭から離れなくて。
男の人は私をなだめる形みたいでした。
そしたら段々落ち着いて、寝落ちしそうな朦朧として。
その人は私の日記のようなノートを少し覗いてました。
でも朦朧するなかで目が覚めてきて、段々その人が現実の恋人とは違うようであって、顔や匂いを確認して、やっぱり違って、離れようとして夢は変わりました。
最後は家の構造を駆け巡るような夢でした。
家のCMみたいな感じで、シャープっぽい名前の給湯器みたいな場面でテーマ曲で終わりました。
起きてそれを少し口ずさめるノリのいい曲で。
けれど怖い和尚さんがトイレにいて、その気配に背けてしまい泣いたことが突っかかってきになってたまりません。

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