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  怖い夢を見ました。
まず、開けてはいけないというロッカーをあけてしまうところから始まります。
中には雑巾が２枚。
それを確認すると何かが飛び出してきて、大きな音を立てて自分達に変化があったのだと気づきます。
なんの変化か気付かぬまま、おとなしくその部屋で待機していると、次に何かが走ってくる音がしました。
弟は何かに気付いた様子で、猪だ。と言いました。
私は仲に隠れてようとしたのですが弟がやばい、といって一緒に外に出ました。
すると真っ黒い猪が何かを探すように走っていきました。
私達は駅に向かいました。
駅に向かうとそこにはわたし達の体があり、魂が抜けたような状態だったようで、その中に戻ります。( その際急ぎ過ぎて弟と私の中身を間違えたのは笑い話 )
元に戻ったらその猪がぎりぎり間に合わなくて悔しそうに「今度こそ体を取り返せると思ったのに」と呟いて帰りました。
最後にその雑巾を更に駅から遠くの場所に南京錠で止めて、話は終わりました。

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