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  何回か見た事がある夢です。キャストが変わるだけで、話の流れは多分ほぼ同じです。

人を記憶喪失にできる悪い人がいますが捕まって逆に自分が記憶喪失になってしまいます。
愛犬がきっかけで記憶は取り戻せますが捕まえている人たちで阻止するのでずっと記憶喪失のままです。
捕まえている人たちは何も知らない人達にその人が混乱するのをピエロのように見せて笑っています。
そこは古いビルなのですが、その人が捕まっている所から階段を駆け足で上る時、ドーナツやパンが無人で売っていました。
降りる時、窓の外は日暮れで、窓から入る風は冷たいので寒いのです。
その人を助けると、捕まえていた人たちの使っている薬品が上から垂れてきて、ビルは爆発しますが、その前に脱出します。
ボロボロの服で街を逃げます。
このボロボロの服で街を逃げるところが毎回全く同じに思えます。
助かって女性のいる綺麗な台所にいます。
場面が変わって、デパートに行くのですが、クラスメイトがほぼ全員揃って座っていて、私のファッションがイマイチと判断されます。
あまりのファッションセンスのなさにあまり好きじゃなかった女子に「三人の姉はいないのか」と問われ、新しい洋服を見てもらいます。
1つ着てみるのですが、きついので着るのに苦労していると、全く接点のなく会話がない男子に着るのを手伝ってもらいます。
その服を脱ぐことになって「(めんどくさがらずにちゃんと)脱げよ」とその男子に親密そうに言われるのですが案の定めんどくさい。
という所まで覚えています。
デパートとクラスメイトの所は今までなかったです。

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