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  男友達から、最近女性からストーカーされていると相談を受け、男友達の部屋に一晩泊まることになったところから始まりました。
意味深なメッセージカードが届いたり、ストーカーが自分のことを神様のように語ったりしている手紙などを読ませてもらっていると、窓の外に黒い人影が見えわたしはストーカーがきたと感じました。しばらくユラユラと動いていた影でしたが、どこかに消え安心して男友達の家を出たのですが、次の日男友達がストーカーに刺されて大怪我をしました。
そして、なぜかストーカーの話を聞くこととなり、向かい合って話しかけるのですが「わたしは悪くない！悪くない！」とヒステリックに叫ぶばかりでなにも返してくれません。ただ、「あなたは悪くないよ」と声を絞り出すのがやっとだったのですが、その言葉を言った瞬間、ストーカーがピタリと黙り込み下を向いたかと思うと、ぐるりとこちらを向き白目で、いままで叫んでいた甲高い声とは正反対の唸るような低い声を出し「あなたは悪者？」と聞いてきました。わたしは恐怖でいっぱいになり「わたしは悪者じゃない」と答えた瞬間目が覚めました。

怖くて、どういう意味かも分かりません。男友達もストーカーもどちらも知らない人でした。

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