住宅の飛星図を作成する
風水師・有希
住宅の宅向と座山の方向が決まり、住宅の中心が求められ、宅向と座山の方位を風水方位盤から読み取れば、
風水方位盤
のページの表1 の通り、座山の指し示す方位により、住宅の呼び名が付けられます。
時飛星、
山飛星、
水飛星、
年飛星
の各飛星図から飛星を読み取って、住宅の飛星図を作ることができますが、その作業は複雑です。
本サイトでは、『もっと簡単に飛星図を作ることができないの?』というご要望にお応えし、このページでは、宅向や、住宅の完成年月日、
診断したい時点の年月日を入力するだけで、住宅の飛星図を作成します。
そして、風水師・有希が、作成した住宅の飛星図を読み、あなたの住宅の診断結果や有効な風水の処方をお教えします。
この飛星図は、住宅の見取り図と重ね合わせて置き、各部屋の吉凶を診断します。
時飛星・山飛星・水飛星・年飛星の配置は、右図の通りです。
住宅見取り図を回転させれば風水方位盤を回転させる必要はありませんが、様々な事情で地図を回転できないケースも考え、
1 度おきに回転できますし、重ね合わせる住宅の見取り図に応じてサイズも変更できるようにしています。
住宅の見取り図にあわせて、プリントアウトしてご活用下さい。
住宅の飛星図を作成し、読んで住宅を診断する
図1 飛星図 - 住宅の方位名称:
子宅、住宅の完成時の三元九運:第八運、診断する年:2024年(旧暦)
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